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あさりが50度洗いで死んだ?失敗談と正しい方法について

あさりが50度洗いで死んだ?時短砂抜き

あさりってとっても美味しいけれど、砂抜きがとっても面倒くさいですよね。

そんな面倒くさがりさんにオススメなのが「あさりを50度のお湯につける」という時間テク。

あさりの50度洗いは10分以内で終えられるので、すぐに食べたいときにもってこい。

さらに50度洗いをすることで、あさりの身がふっくら美味しくなるんだとか!

時短な上にふっくらするなんて、あさりの50度洗いって魅力的に感じられますよね。

でも、簡単にできると言われている方法なのですが、失敗リスクも結構あるようで…。

実際、わたしも50度洗いであさりが死んだの…?砂が残ってるよ…?というような事態に陥ったことが。

そこで、今回はあさりの50度洗いの失敗・成功体験から

  1. 正しい50度洗いの方法について
  2. 50度洗いであさりが死んだり、砂が残る原因
  3. あさりが死んだかも…と思ったらすること
  4. 死んだあさりはどうやって見分ける?

ということについて、ご紹介していきます。

50度洗いをマスターして、美味しいあさり料理を楽しみましょう~!

あさりの50度洗いの正しい方法

あさりの50度洗いの正しい方法

あさりの50度洗いの正しい方法について、早速ご紹介していきますね。

まずはあさりの50度洗いに必要なものを準備していきましょう。

《50度洗いに必要なもの》

  • あさり…1パック
  • 熱湯…500㏄ (2回分あわせて)
  • 水…500㏄ (2回分あわせて)
  • 料理用温度計

お湯は水と熱湯を同量用意することで、大体50℃くらいのお湯になります。

できれば、面倒くさがらずに熱湯と水を混ぜて、料理用温度計を用いて50℃の温度にしておきましょう。

給湯器で50℃のお湯を用意するのでもOK!

準備が整ったら、次は「正しいあさりの50度洗い方法」について。

あさりの50度洗い方法
  1. 平たいバッド(ザルつき)にあさりを入れて、水洗いをします。
    殻を擦り合わせて、口が開いているあさりがないか確認。
    →あったら処分しましょう。
  2. バッドの中に50℃のお湯を注ぎます。
    温度計がない方は、水→熱湯の順番で注ぐようにしましょう。あさりの50度洗い《お湯を入れている画像》
  3. あさりが水管を出して動くまで5~10分程度放置します。
    5~10分経ったら、あさりの殻と殻を擦って汚れを落としてください。
    温度が下がったら、お湯を足してくださいね。
  4. 水が濁ってきたら、汚れたお湯を捨てる。あさりの50度洗い後、砂や汚れがでている画像
  5. 一度、水に入れたあと、また50℃のお湯を注いで5分置いてください。
  6. 殻から身が出ていれば、砂抜きは完了です。あさりの50度洗い《お湯を注いだら水管がでてきた画像》お湯を注いだ直後のあさりの写真です。
    このような水管が出ていることを確認しましょう。

言葉にすると簡単なのですが、実際にやってみると意外と50度洗いで砂抜きするのは、難しいところがあります。

かお
かお
最初なんて分からないことだらけなので、不安になりますよ。
かお太郎
かお太郎
じゃあ、次は、注意点も見ていこう!
  • お湯の温度は50度

    → 50度以下になるとあさりが痛みやすく、砂を吐き出しにくい
    → 50度以上になるとあさり煮えて死んでしまう
  • あさりを入れたバッドに直接、熱湯を注がない
    → 熱湯であさりが茹で上がる
    → 注ぐ場合は【水、熱湯の順】
  • 殻と殻の擦り洗いは念入りにする
    → あさりの殻は汚れが多い
    → 殻を擦り合わせる方が、あさりが砂を吐き出しやすい
  • お湯を入れ替えるのが大事→ 入れ替えることで砂が抜けやすい
    → うまみが逃げやすいので時間に注意
  • 光の当たらない場所で行う
    → あさりは暗所で活発に行動する

あさりを50度のお湯に入れると、あさりの水管がキューっと出てきます。

この状態は、熱によってショックを受けている状態なんです。

かお太郎
かお太郎
つまり、死なずにのぼせてるってことだな。

あさりは【お湯を吸収して水管を出してきている状態】です。

そのため、殻と殻同士を擦り合わせたり、かきまぜると、砂や汚れが出やすいんだそう。

そんなあさりの50度洗いの際は、50度という温度を守るということが非常に大事です。

40度前半であれば、細菌が繁殖しやすくなるので、食中毒の元にもなりかねません。

できれば、これを機に料理用の温度計を新調してみてはいかがでしょうか。

タニタの料理用温度計が安かったので、リンクを貼っておきます。

料理用の温度計は他にも、揚げ物を作るときにも重宝するのでおすすめですよ。

50度洗いが失敗したり、あさりが死んだりする原因

50度洗いが失敗する原因とあさりが死んだ原因

正しい50度洗いの方法であさりの砂抜きをしたのに、

女性
女性
砂抜き失敗してしまった~!
女性
女性
あさりが死んじゃったんだけど…

という人もいるのではないでしょうか。

50度洗いによるあさりの砂抜きは、時短テクとして有名であるものの…時に失敗することがあるんですよね。

わたし自身も失敗を何度かしています。

そこで、続いては

  • 50度洗いであさりが死んでしまう原因
  • 50度洗いが失敗してしまう原因

についてご紹介していきます。

失敗のリスクを減らすためにもチェックしていきましょう…!

あさりが50度洗いで死んだ原因

あさりが50度洗いで死んでしまった原因として考えられるのは以下の通り。

  • 50度より高い温度のお湯を使ってしまった
    → 高い温度のお湯を使ってしまうと、あさりが茹でられ死んだ
  • 放置時間が長すぎた
    → じわじわと熱が伝わり、結果的に茹でられて死んだ

いずれの場合も、あさりにかけてしまったお湯の温度が原因と考えられます。

もう一度言いますが、あさりの50度洗いは「お湯の温度が重要」。

  • お湯の温度は温度計で測る
  • お湯の中で放置する時間を守る

あさりの50度洗いが失敗する原因

あさりの砂抜きをちゃんとしたと思っていても、出来ていないということがあります。

あさりの50度洗いで砂抜きが失敗する原因は以下の通り。

  • あさりの水の温度が低すぎる
    → 水が低いとあさりがのぼせ状態に至らないので、砂を吐き出さない
  • あさりの殻を擦り合わせていない
    → のぼせ状態で殻を擦り合わせて刺激することで、砂や汚れを吐き出す
  • 放置時間が短い
    → 放置時間が短いため、十分にあさりがお湯を吸収していない
  • 明るい場所での砂抜き
    → あさりは暗い場所を好むので、明るい場所では動きが鈍る
  • あさりの様子を見すぎた
    → あさりは人に敏感なため、活動が鈍くなって砂を吐けなかった

あさりの50度洗いの正しい方法を忠実に行いながら、砂抜きが失敗する原因とあさりが死んでしまう原因を押さえていきましょう。

そうすることで、長時間のあさりの砂抜きをしなくても、短時間であさりの砂抜きを行えるようになりますよ。

死んだあさりはどうやって見分けるの?

死んだあさりはどうやって見分けるの?

さて、死んだあさりはどうやって見分けるんでしょう?

一般的に、死んだあさりは食中毒の原因になると言われています。

そのため、調理前や調理中に死んだあさりを見かけたら、早めに処分をしたいところ。

そこで、死んだあさりはどうやって見分けるかについてご紹介しようと思います。

50度洗い前の死んだあさりの見分け方

50度洗いをしている最中は、あさりが死んだかどうかは見分けづらいです。

そのため、出来る限り、50度洗いの前に「あらかじめ死んだあさり」は見つけておきましょう。

調理前に死んでいるあさりの見分け方について、ご紹介していきますね。

調理前の死んだあさりの見分け方
  1. 死んだあさりは静置しても水管を出してこない
    → スーパーのあさりでも室温で静置すると、生きていたら水管を出す
  2. 生きたあさりは水管に触れたら慌てて引っ込む
    → 死んだあさりは水管に触れても反応をしない(出したまま死んでることがある)
  3. 殻同士をこすり洗いすると死んだあさりは殻が少し開く
    →生きているあさりは強く殻を閉じる
  4. 臭いが強烈
    → 死んだあさりは臭いが強烈なので分かりやすい

調理をする前に、上記の4つのポイントを押さえておくようにしましょう…!

50度洗い中に死んだあさりの見分け方

50度洗いは、死なないであろう温度であるものの、熱が加わっている状態。

そのため、ことあるごとにあさりが死んだ…?と焦りを生じることだと思います。

あさりがのぼせてしまっているので、死んだかどうかが分かりずらい状態なんですよね。

かお
かお
わたしも何度、あさり大丈夫!?って冷や冷やしました。

そこで、そんな50度洗い中にあさりが死んでしまったときの「死んだあさりの見分け方」についてご紹介していきます。

50度洗い中の死んだあさりの見分け方
  1. 50度では生きたあさりは少し口が開く程度
    → 死んだあさりは一気に口が開く
  2. あさりが死ぬと強烈な臭いがする
    → 疑わしいときいは臭いを嗅げばわかる
  3. 死んでしまうと浸していた水が白く濁り始める
    → 出汁が出てるのを想像したら分かるはず
  4. 死んだあさりは水管を直接触っても口を閉じない
    → のぼせ状態を通り越して、死んでいる
  5. あさりが死んだらザルにあげても口を閉じない
    → のぼせ状態を通り越して、死んでいる
  6. 加熱しても全く口を開かない
    → 殻が壊れていたり痛んでいて、死んでいる可能性が高い

50度洗いをしている間に、上記6つのような状態になったときは要注意です。

死んでしまったあさりを発見したら、すぐに処分して、お湯自体も入れ替えるようにしてください。

1匹のあさりが原因で他のあさりまで死んでしまう…なんてことも十分にあり得ます。

失敗談とあさりが死んだかも…?と思ったら

あさりが死んだかも…と思ったらすぐにすること

さて、ここではわたしの失敗談をお話します。

わたしのあさりの50度洗い失敗談は以下の通り。

  • 初めて行ったときは温度が55度あったので、あさりがすぐに死んだ…
  • お湯に入れた状態で擦り洗いをしなかったから、砂が残ったままだった
  • あさりが動かない…と様子を見すぎて、結果あさりが死んだ
  • 長時間おきすぎて、出汁が出てきた

しっかりと正しい方法と注意点を押さえておけば、回避できることでした。

かお
かお
ぜひあなたは、わたしの屍を乗り越えていってください~

それから、最初から死んでいたあさりは、食中毒の危険性があるので捨てたいところですよね。

しかし、50度洗い中にもしかしてあさりが死んだかも…?と疑っている状態だと、処分するか食べるか非常に悩ましくないですか?

わたしは50度洗いをスタートさせたときに、水管を出して反応があったあさりであれば、すぐに調理をするようにしています。

つまり、以下の通り。

  • パカッと口が開いていない
  • 臭いがしない
  • お湯で水管がでたけど反応がないもの

ちなみに、50度洗いで砂抜きしたあさりを用いて作った料理はこちらの2品。

  • あさりの醤油バター
  • あさりご飯
あさり料理(あさり醤油バターとあさりご飯)の写真

いずれの2品も50度洗いのおかげで、ぷりぷり感がありましたよ!

あさりレシピについてはまた後日、ブログにUPしますね。

50度洗いで美味しいあさり料理を作ろう

50度洗いで美味しいあさり料理を作ろう

あさりは美味しいけれど、下処理が億劫で手が出せない人も多いはず。

でも、この方法を用いるだけで簡単にあさりを美味しく食べることができます。

慣れてしまえば、簡単にできるのでぜひチャレンジしてみてください。

特に50度洗いで砂抜きをするときに気を付けたいところをまとめますね。

  1. 50度のお湯であさりの砂抜きをする
  2. 光が当たりにくい場所で行う
  3. 殻を擦り合わせて砂と汚れを吐き出させる

これであさり料理を簡単に食べれるようになりますよ~!

ちなみに基本のあさりの砂抜きに関しては《あさりの砂抜き》スーパーのものでもするべし!を参考にしてみてくださいね。

 

https://bottisyuhukao.com/life-style/sand-removing-of-calms/

 

ABOUT ME
かお
かお
子なし専業主婦の傍ら、WEBライターをして細々と収入を得ています。夫とは高校生から8年半の交際、そのうち7年間の遠距離恋愛を経て結婚しました。これまでの夫との付き合いで得た経験を元に色んな情報を発信していきたいです…!

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