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1LDKの部屋で送る夫婦の生活。メリットとデメリットとは?

1LDKに夫婦で暮らすメリット・デメリット
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1LDKの部屋での夫婦の生活を考えたとき、

  • 1LDKに住むおすすめ点
  • 実際に1LDKで住んでいる人から見たデメリット

など気にしたりしませんか…?

私は夫と1LDKの部屋に暮らす前、結構悩んでしまったんですよね。

しかし、今では1LDKの部屋に夫婦で暮らしてよかったな~と感じることが多いです!

なぜなら、デメリットよりもメリットの方が多いことに気が付くことができたからなんですよね(*’ω’*)

そこで今回は1LDKの部屋に夫婦で生活する際の

  • 1LDKの部屋に夫婦で住むメリット
  • 1LDKに夫婦で住むなら知っておきたいデメリット

についてご紹介していきいます!

1LDKに夫婦で住むメリットについて

1LDKの部屋に夫婦で住むメリット夫婦で1LDKの間取りに暮らすメリットは7つあります。

え!?そんなにあるの?と思う方もいれば、それだけ?と思う方もいることかと。

でも、これから私が挙げるメリットを聞いたら、1LDKの間取りに住んでいる方々も「わかる!」と共感してくれる内容ではないかな?と思います。

それでは早速、夫婦が「1LDKの部屋の間取り」を選ぶメリットを順番にご紹介していきますね!

2人で一緒に過ごす時間が多くとれる!

「1人でいる時間が欲しい」「プライベートな場所が欲しい」という方は夫婦で1LDKに住むことは向いていません。

しかし、どちらも2人の時間を大事にしたいタイプなら、1LDKに夫婦で住むことは非常におすすめです。

1LDKは部屋数が少ないので、

  • 家にいるときは2人がほとんど一緒の空間にいる
  • 意識しなくてもコミュニケーションがとりやすい

というメリットがあるからです(*ノωノ)

1LDKに夫婦で住むということは「二人で一緒に過ごす時間が多く取れる…!」という魅力があるんです。

部屋数が多かったり、寝室が別々だと「相手に合わせて一緒にいる時間を作る」ということが多いはず。

でも、1LDKに夫婦で住むということは、意識して二人の時間を作るというよりも「隣にいることが当たり前」という状況を作れます。

つまり、自然と一緒に過ごすことが出来るんですよね(*’ω’*)

なんていうメリット…!

かお
かお
一緒の空間にいるのが当たり前だと生活が楽ですよ~。
かお太郎
かお太郎
遠距離からの同居だけど何の違和感もなかったよ。
夫婦で過ごす時間が自然と増える

部屋数少ない=掃除が楽だから、ズボラ主婦も住みやすい!

夫婦が1LDKの部屋の間取りに住むうえで、部屋数が少ないという点は「掃除が楽!」というところにメリットがあります。

部屋数が少ない1LDKでは掃除が苦手な夫婦でも住みやすいんです。

私は毎日、部屋を掃除機ではなくほうきで掃除しています。

でも、部屋が少ないからサッと終わってしまうんですよね~!

拭き掃除だって、すぐ終わっちゃいます。

ズボラ主婦からすると、掃除の手間がかなり省かれる1LDKはかなり助かります!

さらに言うと荷物を増やさないように心がけたら、部屋も大して散らからないものメリット…!

狭いと物が増やせませんし(*ノωノ)

かお
かお
ズボラなわたしも毎日、お掃除がちゃちゃーっと終わるから、このくらいのスペースが丁度いいです(笑)
かお太郎
かお太郎
毎日掃除してくれてるから、俺のハウスダストアレルギーも出てない!
ズボラ主婦でも掃除が楽で住みやすい

電気代があまりかからないから節約につながる!

夫婦が1LDKに住むメリットは他にも、電気代があまりかからないという点が…!

1LDKに夫婦二人で暮らしたら、

  • 証明が少なくて済む
  • 冷暖房大もあまりかからない

ということで、電気代の削減に繋がります…!

我が家の場合、リビングと寝室が引き戸になっていて、引き戸をあけた状態だと2つの部屋が1つになります。

クーラー1つあればどちらの部屋も涼しくなるんです(*ノωノ)

1LDKだと部屋自体が大して広くはないから、部屋がキンキンに冷える割に電気代も大してかからないってメリットじゃないですか?

電気代を抑えることができる

家賃が比較的安いところが多い!

よく、家賃は大体、収入の2~3割と言われているのを知っていますか?

この家賃って

  • 妊娠や出産
  • 退職。休職・転職…

といったことで働き方が変わってしまった場合でも、払っていけるか?を考える必要があるんです。

新築物件を希望している場合、1LDKは安めの価格設定がされているので、夫婦で住むときに費用を抑えることができるんですよね(*ノωノ)

  • いずれは子どもが欲しい
  • 家が欲しい
  • 専業主婦だから家賃を抑えたい

といった夫婦は、家にかけるお金をなるべく削減したいはず。

1LDKに夫婦で住むメリットは何といっても、費用が抑えられるってことなのでお金を抑えたい夫婦におすすめです!

家賃を抑えることができる

お互いの存在をいつも感じることができる!

良いと感じる夫婦もいれば、そうではないこともあると思いますが、1LDKだとお互いの存在をいつも感じることができます。

一緒にいることが楽しいタイプの夫婦であれば、どこにいても相手の存在を感じられる1LDKはホッと落ち着く環境だと思います。

お互いの存在を感じることが出来るのって、1つのメリットだと思うんですよね。

特にわたしは夫が何をしているのか気になるタイプ。

カウンターキッチンで料理をしていても、お皿を洗っていても、夫の存在を感じられるこの1LDKが大好き(*ノωノ)

かお
かお
これを良いと思う人もいれば、悪いと思う人もいると思いますが…。
かお太郎
かお太郎
新婚夫婦ならこのくらいで丁度良いんじゃない?
どこにいてもお互いの存在を感じられる

プライベートな空間は部屋の選び方次第で広がる!

プライベートな空間は部屋が多くあるから作れるというわけではありません。

だから、部屋数がなくとも工夫次第でプライベート空間を作ることができるんですよね(*’ω’*)

1LDKの部屋でも色んな間取りがあります。

  • リビングダイニングに部屋が引き戸で繋がっている1LDKタイプ
  • 廊下を挟んで部屋がある1LDKタイプ

1人になりたい時間が欲しい人であれば、1LDKでも廊下を挟んで部屋があるタイプを選べば、寝室に行けば自分の時間を確保することもできます。

仕切りのある部屋でも、扉を閉めればプライベートな場所をつくることは出来ます。

それだけではなく、

  • 机を壁に向けて置いてみる
  • ソファの向きを変えてみる

といったように家具の配置をうまく考えれば、自分だけのスペースだって作ることができますよ。

かお
かお
時々、わたしが夜中に在宅するときは部屋を仕切って使ってるもんね。
かお太郎
かお太郎
どっちかが仕事があるときはそうして過ごしてるよな。
  • 部屋の造りでプライベートな時間は作れる
  • 家具の配置でもプライベート空間は出来る

物が多い人でも必然的に荷物が少なくなる

1LDKの部屋は収納スペースが限られているもの。

だから、物が多い人からすると収納場所がなくて困ってしまいがちですよね。

でも、限られた部屋数とスペースだからこそ

  • 物を必要最低限に抑えることができる→節約になる
  • 否応なしに物を捨てないといけない
  • 本当に必要な物を見極めて帰るようになる

というメリットがあるんです…!

夫婦で1LDKに暮らしていると物が増えると、すぐに部屋が散らかって見えます。

だから、物を増やさないように心がける生活スタイルが出来てくるんです(*ノωノ)

ただ、物がどうしても捨てられない…物欲が結構ある…という夫婦さんの場合、1LDKの間取りでは困るかな?って感じがしますね。

かお
かお
でも、物がつい多くなる~って人は、あえて無理やりこういうところに住むことで増やさない方向に持っていくのもあり!
かお太郎
かお太郎
まさに俺たちの家がそうだな~。

でも、部屋が狭いとは感じないな。慣れてしまえばこのくらいが丁度良い。

  • 物を増やさないことで節約になる
  • 必要なものかどうか見極めるようになる

私たちが思う夫婦で1LDKの部屋に住むデメリット

夫婦で1LDKの部屋に住むデメリット

1LDKにおけるメリットをご紹介してきましたが、意外と夫婦2人で住むメリットがありますよね。

しかし、わたし達がメリットで挙げた点の中にも「いや、デメリットだろ~」って思う人もいることでしょう。

そう、1LDKの部屋の間取りにはメリットばかりではなく、もちろん、デメリットもつきもの。

続いては、1LDKのおすすめしている私たちが1LDKの部屋に夫婦で住むデメリットについてご紹介していきます。

子どもができたときにスペース確保が難しい

夫婦で1LDKで暮らしている間に、子どもが出来ることもあるでしょう。

すると、限られたスペースしかない1LDKの部屋では

  • 子どもが夜泣きしたらどうする?
  • 子どもの必要なものを置くスペースはどうする?
  • 近所に迷惑にならない?

といった気になる点がいっぱい出てきますよね。

つまり、1LDKの部屋に夫婦で暮らすということは、子どものことを無視したときの部屋とも言えます。

ただ、わたし達夫婦が入居した1LDKの間取りの物件は、

「カウンターキッチンからお子様を見ながら家事が行えます」

といったうたい文句が書かれていました。

なので、2人で子育てをする!という子育て協力型な夫婦であれば、1LDKの部屋は子どもの世話を2人でしやすいのかな?と思います。

ただ、大きくなってくると子ども用の部屋があった方が…と考える人も多いですよね。私も同じくです。

私たちはまだ子どもがいないので、1LDKの間取りで十分!という気持ちでいます。

でも、いずれ子どもができたときは「もう一部屋ある方がいいのかな?」なんて話しているくらいです。

また、1LDKの部屋物件の中には

  • ファミリータイプのところ
  • 単身者が多く子ども不可

というところもあるので、周りがどのような層が多いのかで、住み心地も変わってくるのではないでしょうか。

かお
かお
うちのマンションは結構、夫婦2人暮らしや子育て家庭多いね~。
かお太郎
かお太郎
新婚夫婦なら、ファミリー向けの1LDKの物件を探すといいと思うな~。
1LDKの部屋では子どもが育てにくそう

プライベートな部屋を完璧に作るということは難しい

メリットのところで工夫次第でプライベート空間は作れると言いました。

でも、1LDKの間取りでは部屋が少ないため、完全なるプライベートな空間を作り上げるということは難しいんですよね。

我が家は

  • どちらもプライベートな空間がなくても平気
  • 2人ともよく熟睡ができる

ので、気になってはいません。

しかし、

  • 1人じゃないと眠れないという方
  • 生活パターンが全く合わないから個室があった方がよいという方

に関しては、1LDKの間取りを選ぶのはデメリットでしかないのでは?と思います。

家具の配置を変えたり、仕切りを作ってみても、1人だけの部屋というものはありません。

プライベートな空間を確保できないことが気になるというご夫婦は、部屋数が多い間取りを選ぶことをおススメします。

かお太郎
かお太郎
完全な1人の時間が欲しい!っていうタイプなら1LDKはきついかもしれないな~。
かお
かお
一緒に住むなら無理して過ごしたくはないもんね…。
プライベートな部屋は完全に作れない

喧嘩をしてしまったときに気まずい

新婚夫婦は最初、お互いの生活ペースも習慣も違うことから、喧嘩をしてしまうこともありますよね。

私たち夫婦も、時々喧嘩をしてしまうことがあります。

だから、激しい喧嘩をすると、1LDKの部屋の間取りであることを後悔してしまうことが。

なにせ、喧嘩をしても、扉を仕切るだけしかありませんからね( ;∀;)

頭を冷やすという点で他の部屋に逃げ込むのですが、まぁ隣に夫の気配を感じるものですから、気まずい気まずい(笑)

ただ、喧嘩をしても狭いから早く仲直りしようと心掛けるようになりますね…!

かお
かお
喧嘩したときは部屋が狭いことを後悔するよ~。
かお太郎
かお太郎
でもすぐに仲直りすれば問題なし~。
喧嘩をしたときに気まずくなる

風邪を引いたときに少し困る…

他にも、1LDKの部屋ではどちらかが風邪を引いてしまうと、うつることは多いです。

同じ空間にいる時間が長いですから、どちらかが風邪をひいたら、悲しいことに(笑)

冬なんて、インフルが心配になりますし、我が家に猛威が振るわれたらどうしようと冷や冷やでした。

部屋がもう一つあれば、そちらの部屋に隔離できます。

つまり、1LDKの部屋では、部屋数もスペースも限られているので感染症を防ぐのは難しい…。

かお太郎
かお太郎
移るときは移るし、移らないときは移らないからここは気にしてもしょうがない気がするけど…。
感染症にかかったら2人して共倒れすることがある

1LDKの部屋で夫婦2人で住むのは楽しい

1LDKの部屋に夫婦2人で住むのは楽しい1LDKの部屋に夫婦2人で住むということは、デメリットもあるけれどメリットも沢山あります。

私たち夫婦は夫婦2人で住むのがとても楽しいですし、日中一緒にいられない時間が多いから狭い部屋で2人でいられる時間が何よりも大切な時間です。

デメリットに注目してしまうと、メリットに目が行きにくくなりますが、デメリットってそもそもどんなところにでもあるもの。

自分たちが

  • 何を大事にしていきたいのか(2人の時間か、子どものことか)
  • 何を思って夫婦2人で生活をしてくのか(一緒に過ごしたいのか、別々の時間も欲しいのか)

この点を考えると、どの部屋に住むのが良いのかが分かってくるのではないでしょうか。

ABOUT ME
かお
子なし専業主婦の傍ら、WEBライターをして細々と収入を得ています。夫とは高校生から8年半の交際、そのうち7年間の遠距離恋愛を経て結婚しました。これまでの夫との付き合いで得た経験を元に色んな情報を発信していきたいです…!お仕事依頼はTwitterのDMかお問い合わせフォームからお願いします。
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